自分の状態を確認して適格な処置を試みる

EDは勃起不全とも呼ばれ、男性機能の低下の事を言います。
偏に男性機能の低下と言っても、人によって程度は違います。
自分の状態を知る事で、治療に対する意欲も生まれてくるでしょう。

軽度

「勃起はしても、満足な性交渉を行うのには物足りない」
こういった状態は軽度だと思われます。
勃起する事で、「まだ大丈夫」と思い本格的な治療を行わない方が多くおられます。
しかし、軽度だからといって放っておくと陰茎の血管が収縮し、細胞が縮んでしまいます。
勃起は陰茎に血液が流れ込んで起こるものです。
血管が収縮してしまうと、更に酷いレベルへと進行してしまいます。
症状が重くなればなるほど治療には時間がかかってしまいます。
少しでも当てはまる部分がある方は、素早い対応をお勧めします。

その他の主な症状

・性交渉時の陰茎の硬さが不十分
・最初の硬さが維持できず、長続きしない
・コンドームを着けると、行為の途中に萎えてしまう
・昔に比べて制欲自体が減退している

中度

「勃起ができる場合もあり、性交渉中も維持できる」
このような方は中度だと言えるでしょう。
性交渉中に維持できていたとしても、EDの可能性はあります。
昔よりも勃起するまでに時間がかかったり、思うように勃たなくなる事なども症状のひとつです。

その他の主な症状

・勃起しても性交渉中に中折れする
・挿入は可能だが、勃起自体の時間が明らかに短くなった
・性交渉の際は駄目だが、自慰行為では勃起する
・興奮状態になっても勃起しない

重度

「まったく勃起せず、性交渉を行う事が不可能」
全く勃つ事が無く、性交渉を行う事ができない方は重度だと思われます。
重度の症状は糖尿病だったり、動脈硬化を発症している方に多く見られます。
ここまで来ると、さすがに殆どの方が症状に気づきます。

軽度でも重度でも、ただ放置しておいても状態が良くなる事はありません。
EDはしっかりと治療を行えば改善する確率が非常に高い疾患です。
先に挙げた症状に当てはまる方は、自分一人で抱え込まずに病院やクリニックで一度相談してみましょう。
自分が今どんな状態なのか、しっかりと把握しておけばとてもスムーズに治療に入る事ができます
中々受け入れる事が難しいかもしれませんが、何もしなければ何も状況は良くなりません。
現状を受け入れ適切な処置を取り、あなただけのサクセスフル・エイジングを目指しましょう。